業務の流れと費用

現在の状況や権利関係を伺います。将来的な分割等のご希望や方向性についてご相談ください。

法務局や区役所等にて必要な資料や図面を収集し、過去から現在までの土地の状況と権利関係を調査します。

現地にある境界標識、塀や柵等その他ご依頼人が境界と認識しているポイントを仮の境界点として測量します。

現況測量の後、資料等を基に妥当な境界線として想定されるポイントを仮の境界点として測量します。

想定されたポイントを隣接地所有者と立会い、境界確認書を作成して相互に署名捺印し、 確定された境界点を測量します。

ご依頼者のご要望をもとに分割計画を検討し、図化を行います。 建築法規や税務等を検討する場合には、提携の建築士や税理士等の専門家をご紹介いたします。（別途費用がかかります。）

境界確定した土地の登記面積と実測面積を合わせる際、分割計画のとおり土地を分ける登記手続きです。

※境界の確定がされていない土地は、登記申請が出来ません。

作成した図面や境界確認書、登記をした後の登記簿謄本等をお引き渡しいたします。